CBR試験
CBR試験(JIS A 1211) 出力様式:地盤工学会
CBR試験のデータ入力・解析ソフトウェアです。
締固め試験ソフトウェアと連携し、修正CBRソフトウェアのデータを生成することが可能です。
画面サンプル
CBR試験のデータ入力・解析ソフトウェアの画面サンプルです。
画面の全景です。
MDI(Multi Docment Interface)となっています。親フォームの中に子フォームを同時に開くことができますが、 多数試験を入力している際に子フォームが邪魔にならないというメリットがあります。子を最小化すると、 中に展開されている画面も全て合わせて最小化されます。弊社のソフトウェアは、使途・用途に応じてMDIにするか、 SDI(Single Docment Interface)にするかを決定しています。
項目画面です。
項目画面とは、調査名や試験者名などのテキストを入力するところです。同じような文字列が何度も登場するようなテキストフィールドには、 ▼ボタンでユーザー登録の文字列を選択することができます。
供試体初期状態画面です。
含水比データ・質量データ・モールドデータなどを入力します。入力すると、含水比、質量、湿潤密度、乾燥密度を計算します。
貫入データ入力画面です。
荷重計2の値を入力します。この画面は12.5mmまでの入力を行います。10.0mmまでの入力でも構いません。
グラフを確認する画面です。
グラフのスケールは初回表示時のみオートスケール(自動計算)、以後はスケールの保護が行われます。 ツールバーの「グラフスケール再計算ボタン」をクリックすることによっていつでもオートスケールが可能です。
さまざまな機能を有するツールバーが備えられています。グラフの背景色、 線色は好きな色に変更することも可能です。修正原点の変更などもこの画面上で行います。